智頭の山人塾 ブログ

5/20 講座「智頭林業の歴史と魅力」

山人塾代表の山本福壽塾長が智頭林業について、その歴史と魅力を語ります。いま私たちが見ている景観がどのようにつくられたのか、また、先人たちの知恵について、そしてこれからのことなど、ご一緒に考えたり話したりしてみませんか。

1/28 講義「智頭町の地形・地質」

以前から、地形や地質に関する講座の開催にご希望をいただいておりましたところ、今年の開催につながりました。ご担当くださるのは、鳥取大学農学部教授・鳥取大学附属中学校長の小玉芳敬先生です。

芦津のスギ天然林と智頭林業

このような巨大なオヒョウは個体数の多い北海道にも見当たらず、これまで最大とされたのは新潟県の直径1.4mの個体であった。つまり、芦津のオヒョウの巨木は、日本の最大個体といえるかもしれません。

森と林と木と山の話(2)

山の森林にはたくさんの植物や動物が生きています。また海にはまったくちがった植物があり、カニやサザエが動きまわり、多くの魚やクジラが泳いでいます。このように山と海とは別の世界のようです。しかし山と海とは、川の水の流れで、しっかりとつながっているのです。