1/28 講義「智頭町の地形・地質」

令和5年冬の講座が始まります。

智頭の山人塾では、参加者皆様やスタッフからのアイデアを活かしながら講座を企画しています。今回は、以前からご希望をいただいていました地形や地質に関する講座です。ご担当くださるのは、鳥取大学農学部教授・鳥取大学附属中学校長の小玉芳敬先生です。 鳥取砂丘の研究も続けられています。

小玉先生からのメッセージ
「智頭町には緩い傾斜の尾根地形が、多く観察されます。その形成過程をお話して、大地の物語を楽しんでいただければと思います。減災・防災を考えるには地形形成の理解が不可欠です」

みなさまでご一緒に、智頭町の地形や地質のお話をお聴きしてみませんか?


穂見山西麓の緩傾斜尾根地形(写真:小玉芳敬氏)


智頭町大内の千代川川原で遊ぶ人々(写真:小玉芳敬氏)

リアルとオンライン、2会場での開催です

オンラインでは、参加される方の画面表示はご自身のお好みで、OFFにしていただいてラジオのように気軽にお聴きいただくこともできます。パソコンにカメラ機能がついていなくても大丈夫です。お好きな飲み物を片手に、リラックスしてご参加いただけましたら。初参加の方も、いつでも大歓迎です。

使い方のサポートもしますので、事前にお問い合わせください。

この講座への参加にはお申し込みが必要です。

開催日 1/28(土)14:00〜15:30頃(開場13:50から)
開催場所 ・リアル会場:ちえの森 ちづ図書館
・オンライン会場:Zoom
・お申し込みの際に、参加希望の会場をご指定ください。
・リアル会場にご参加の場合、新型コロナ感染症の感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。
講師 小玉芳敬氏(鳥取大学農学部教授・鳥取大学附属中学校長)
受講料 無料
※オンライン参加の場合は、通信費がかかる場合もありますので、Wi-Fi環境での聴講をおすすめします
定員 リアル会場:15名程度、オンライン会場:30名程度
申込み 前日(1/27)までに、申込フォームからお申し込みください。
※当日のお申込みも可能ですが、オンライン参加でZoom使用が初めての方は、サポートが必要な場合もありますので、前日までにお申込みをお願いします。
対象 どなたでも。
備考 リアル会場でのご参加時には、お手数ながら、感染予防(マスクの着用、ご来場前にご自宅で体温測定)にご協力をお願いします。体温が37.5度以上、体調のすぐれない場合は参加をご遠慮お願いします。皆様が安全・安心にお過ごしいただけますように、対策を心がけながら開催します。
*新型コロナウィルスの感染状況によっては、延期または中止する場合もありますこと、ご了承のほど、お願いします。

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